フルーツトマトの冷製カッペリーニ

今年も、『青果の堀田』（高知市）のフルーツトマトを取り寄せました

堀田の小粒完熟トマトは、酸味と甘味が絶妙なバランスで、最高に美味しい逸品です。リストランテ濱崎、リストランテASO、リストランテヒロ、カンテサンス、うかい亭など、東京の名だたるレストランが、堀田のフルーツトマトを使っているそうです。

氷水で冷やして、そのままカットして頂いても十分おいしいのですが、毎年恒例の「フルーツトマトの冷製カッペリーニ」を作りました

簡単に、作り方の手順を紹介しま～す。

湯剥きしたフルーツトマトを、バーミックスのミンサー（ミキサー）を使って潰します。

先週購入したばかりのバーミックスですが、やはり使いやすいですね～。飛び散ることもなく、あっという間に液状になりました

裏ごしをします。ミキサーだけでは、どうしてもトマトの種が残ってしまうので、裏漉しは重要！

エクストラバージンオリーブオイルと岩塩を加えて味付けをします。実は、味付けはこれだけ。素材が良いので、あまり余計なことはしないで良いんですね。

最後にフレッシュバジルを数枚加え、このまま冷蔵庫で寝かせます。ミキサーにかけた直後はあまり色が良くないですが、一晩寝かせると鮮やかな赤色に戻ります。

フルーツトマトの冷製カッペリーニ。

今年はバジルペーストも自分で作りました。昨年作ったパスタよりもちょっとバージョンアップです　主人も私も最後の１滴までスープを頂きました。

トマトソースとバジルペーストのレシピは、「のんびり ゆったり 僕流イタリア料理」（濱崎龍一）いう本に載っています。１人前でフルーツトマトを４～５個使っており、とても贅沢ですが、やっぱりこのパスタは最高だと思います。

来月はリストランテ濱崎の予約をしてあります。フルーツトマトの冷製パスタも出るので、プロの味が今から楽しみです！！昨年４月に、濱崎で頂いた冷製パスタは、こちら。

「青果の堀田」の小粒完熟のとまと（フルーツトマト）。お取り寄せ可能です。

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